医療報酬点数について
初診
30分以上で点数がつきます。
なので初診は必ず30分以上の診察となります。
再診
5分以上で点数がつきます。
なので、再診は5分+αとなります。
これは規則で決まっているので、どこでも一緒なはずです。
お医者さんも商売なのです。慈善事業ではないのです。。。
流れ
受付
- 問診票を書く
- お薬手帳を渡す
診察(AIにまとめてもらいました)
- 生活習慣の改善では回復しないという方針の確認(最重要)
- 医師からも「生活習慣の改善では抑うつ気分は良くならない」と明言されており、脳機能の障害に起因する状態であるという理解が得られている。
- あなたご自身もそれに強く納得しており、「生活習慣を整えれば治る」といった社会的な一般論に対し、はっきりと線を引いています。
- 薬の知識と理解の深まり
- 薬の分類(気分安定薬/抗精神病薬/抗うつ薬)や作用を、表で整理した情報が「わかりやすい」と感じられた。
- うつ病と双極性障害Ⅱ型の治療方針の違いについて、現クリニックではきちんと説明があったのも納得感に繋がっている。
- 医師との物理的距離と心の距離
- 新しいクリニックでは「医師と椅子の距離が近く、話しやすかった」とのこと。
前のクリニックではコロナ以降、2m以上離れていて、距離感があったのが不満だった。 - 医師との距離は、信頼や安心感にも影響するという点が、実感として表れていますね。
- 新しいクリニックでは「医師と椅子の距離が近く、話しやすかった」とのこと。
- 診断の更新と説明の納得感
- 以前のクリニックでは触れられなかった「双極性障害Ⅱ型」という診断に、今のクリニックではきちんと触れてくれた。
- 納得できる説明があったことで、自分の状態への理解が深まり、主体的に治療に臨めている感覚。
- 薬の効き目への疑問と客観的な視点
- お医者さんによると、「飲んでいた薬が切れて2週間以上経っても「離脱症状」が出ていないのが不思議である」との見解
- そのため「もしかして、今までの薬、そもそも効いてなかったのでは?」という疑問に至っている。
- 「焦らない自分」と「焦る医師たち」
- 前の医師は「そろそろ良くなりたいですね」や「もうそろそろ復職について考えないといけないですね」と急ぎのニュアンスを口にしていた。
- しかしあなた自身は、「時間がかかるのが当たり前」「焦らなくていい」と冷静に受け止めていて、その認識は新しい医師にも伝えている。
転院前後の薬の違い
薬の種類が4種類を越える場合、そのお医者さんで大丈夫?、との情報もちらほらあり、
個人的にはお医者さんに対する不信感にも繋ってました。
結局、何が効いていて、何が効いてないか、お医者さんもわかってない。
1. 転院前(以下、9錠を飲んでても全く回復してなかった)
1. セルトラリン2 (SSRI)
1. ミルタザピン2 (NaSSA)
1. バルプロ酸1 (気分安定役) <- 調べると躁状態を軽減って書いてあるんだけど、必要だったんか??自分、躁の時なんてほとんど無かったのに。。。
1. イフェクサーSR4 (SNRI)
1. 転院後(5錠に減りました)
1. セルトラリン2 (SSRI)
1. ミルタザピン2 (NaSSA)
1. ラツーダ*1 (非定型抗精神病薬(ルラシドン))
傷病手当金と診断書
- 傷病手当金の申請書については、次回(2週間後)の通院の時にもらえる。
- 診断書に関しては、2週間後では間に合わないので、無理して当日に出してもらった。
(一応、受付に預けておいてもらえれば、後日、取りにきますと言ったんですけどね。。。)
診断書はいつも通りの3ヶ月単位です。
1. 2024/9月~12月
1. 2025/1月~3月
1. 2025/4月~6月
1. 2025/7月~9月(今回の診断書)
次回の予約
既に一杯で、時間の選択肢は無し(12:30)のみでした。。。
以上、転院先のクリニックはとても好印象でした。
転院して良かったです!