転院する(2),(250526(月),2004日)

こちらの記事の続きです

転院先を探す

普通にネットで調べるのが良いと思います。
評判を見るのはほどほどに(笑)。
大体悪い評判が集るものなので、話半分から3割位のつもりで読んだ方が良いと思います。

自分はクリニックの都合で先生が変わるのがいやだったので、
個人経営のクリニックにしました。

あと場所が近い事は言うがずもがな、です。
復職したあとは仕事帰りに通院しないといけないので。。。

すぐに電話をして確認

自分が候補に挙げたクリニックに電話すると、月の稼動1日目の8:30~、
先着順で初診を受け付けている、とのことでした。
調べている日は2025/5/26、なんてタイミングが良かったのでしょう。
ということで、2025/6/2 8:15位から電話の前で正座して待ってました。

1回繋るもBluetoothヘッドホンの不具合?か、こちらの音声が
相手に聞こえず切られてしまいました。。。
10分位、ひたすらリダイアルして、なんとか予約を取る事ができました。

元のクリニックへ予約キャンセルと紹介状のお願いの連絡

自分は元のクリニックの担当医へ連絡することなく転院を決めました。
あまり良くないのはわかっていましたが、もう行く事はできません。
(理由は前のブログに書いてあります。このページの最上段にリンクがあります)

前の担当医に会わずとも紹介状を受け取れるか

可能でした。
クリニックへ電話し、受付の方に依頼することで紹介状を書いてくれました。
ただ、1枚紙でほとんど内容の無いものだったので、無くても大丈夫です。
(750円でしたし。。。)

その他必要なもの

お薬手帳は必須

初診は、基本、お薬手帳を中心に話しが進むと思って良いと思いました。
精神科の先生は、薬の処方から前の医師が何を考えていたかがわかるようです。

気分変化をグラフにしたものはあると良いかもです。。。気分変化をメモしていればですが。。。

ちなみに双極性障害の場合、以下3つの指標でメモすると良いかもしれません。
1. 気分
1. やる気のあり、なし
1. 頭や身体が動くかどうか

転院先のクリニックからは、前日に確認の電話がありました。

自分は普段、いえ電の変わりに使ってる携帯は出ないので気づかなかったのですが。。。

以上、初診についてはまた次回に書きます。

転院する(1),(250526(月),2004日)

※写真はイメージです。AIに作ってもらいました。

経緯

2007年から同じ精神科のクリニックへ通院しています。
その間、クリニックの都合(先生が辞められるなど)で、2回、担当の先生が変わっています。
1人目と2人目の先生はとても良かった。。。
経験豊富で2回の休職からちゃんと復職できました。

ところが、3人目の先生がどうしても自分とは合わない。。。
以下、AIにまとめてもらいました。
(AIについては後程、別記事で書きますね

重ねて書きますが、患者からの一方的な印象なのでお医者さん自身にそんな気はないと思ってはいます。
ただ、自分はそう感じましたよ、って話です。
ので、もちろんお医者さんを恨んでるわけではないですし、むしろ今まで診て下さったので感謝はしてます。
でもこのままだと絶対治らないと思ったので。。。

また以下の内容を読んで「精神科の先生怖い」とは思わないで欲しいです。
Youtubeの動画や本など、あなたに会う先生は必ず居ますし、そういった先生の方が圧倒的に多いと思います。
なので、交通事故みたいなもので、運も左右しますので、あまり気にしない方が良いと思います~。
「自分と合わないな。。。」と思ったら積極的に変えても良いと思います。
(そんな頻繁に変えるのはどうかと思いますがw)
(自分もそうだったのですが、変える事を怖がり過ぎないで欲しいです。
精神科のお医者さんなら、合う、合わないで変えられることも慣れていると思います)

この内容が理由で転院しました。
転院の具体的な作業や内容は次のブログで書きますね。

  1. 医師・治療環境への不満と信頼の欠如
    1. 医師との相性と信頼性の不足
      • 「もうあの医者に会いたくない」「先生を信用してない」「合わない」といった、医師個人との相性や信頼関係が構築できていない。
      • 医師が自分の回復体験に基づいた発言(「自分はこれで治った」)を繰り返し、患者個々の症状や状態に合わせたアプローチができていないと感じている。
    2. コミュニケーションと指示の一方通行
      • 「何をしてますか?」という問いかけから、単に「もっとやれ、これもしろ」などと一方的に指示されるため、患者としては否定的に受け取ってしまう。
      • 患者の状態を過小評価され、自分の努力がうまく反映されず、責任が患者側に押し付けられているように感じる。
  2. 通院および治療方法へのストレスと提案への疑問
    1. 通院自体の苦痛
      • 通院がストレス源となり、通院日が近づくと一週間前から気分が急落するなど、病院訪問そのものが患者にとって大きな負担になっている。
    2. 治療提案の科学的根拠不足と実効性の疑問
      • 「散歩、日光浴、食生活に気をつけろ」といった指示が抽象的で、科学的エビデンスに基づくものではなく、結果として効果が感じられない。
      • 多大なエネルギーを使っても改善が見られず、「必ず回復する」「春から夏にかけて回復する」といった期待は現実と乖離していると感じ、
        むしろ患者に無理を強いていると捉えている。
  3. 患者自身の状態と体験に対する不満
    1. 自己評価と回復に関するプレッシャー
      • 自分はできる限り頑張っているのに、「回復していないのは患者のせいだ」と言われているように感じるなど、努力が否定されている感覚がある。
      • 復職に向けたプレッシャーや、復職をちらつかせるような発言が、自分の現状(極度の疲労、体調不良、うつ状態)と合致せず、不快感を与えている。
    2. 身体的・精神的症状の辛さ
      • 胸の圧迫感や、座っているだけで苦しくなる、歩くたびに落ち込むなど、具体的な身体の症状とそのアップダウンが辛い。
      • 「横になると少し楽になる」が繰り返され、睡眠によって一時的に気分の悪さが軽減するものの、起きると再び悪化するという負の循環を感じている。
  4. 医師からの「べき論」や一方的な生活指導への反感
    1. 一括的・過剰な要求
      • 「もっと頑張れ」「散歩しろ」「陽の光を見ろ」など、一度に沢山のことを変えるよう要求されるため、今の自分の状態では無理な指示に感じる。
      • こうした指示は、科学的根拠に乏しく、単に過去の自身の経験(「自分はこれで回復した」)を押し付けるもので、患者個々の実態とあっていない。
      • 結果としての自己否定感やストレス
      • 指導内容が実際の改善に結びつかず、逆に「頑張れば頑張るほど悪くなる」「全く改善しない」という感情が強まり、患者自身が否定されていると感じる。
  5. その他、治療および通院に対する全般的な疑問・不満
    1. 治療効果に対する疑念・無力感
      • 長い間 通院しても変化がなく、薬の量が多すぎるが効果を実感できない。
      • 「原因がわかっていないのではないか」という疑問や、治療そのものが科学的か否かにも疑問を抱いている。
    2. 日常の具体的な苦労
      • 車で通院できる状況なのに、「歩け」といった指示が出る。
    3. 心理的・感情的な疲弊
      • 実践しなければならない指示や提案の数が多く、どれも無理を強いる内容で、結果として体力・精神力を大きく消耗している。