Linux
rsync †
a の意味 †
rlptgoD
- -r|--recursive ディレクトリーの再帰的コピー
- -l|--links 同期先でシンボリック・リンクを再作成する。
- -p|--perms パーミッションを維持してファイルを同期する。
- -t|--times ファイルのタイム・スタンプを維持してファイルを同期する。
- -g|--group グループ情報を維持してファイルを同期する。
- -o|--owner オーナー情報を維持しながらファイルを同期する。
- -D|--devices 同期先でデバイスを再作成する。
自分がよく使うオプション †
- -v|--verbose 同期の情報を詳細表示する。このオプションは三つまで指定可能。二つや三つ同時に指定すると、より詳細な情報を表示する。
- --stats rsync アルゴリズムの転送効率を表示する。
- --progress 同期の情報を表示する。
- --delete 同期元にないファイルが同期先に存在した場合、そのファイルを削除する。
- --force ディレクトリが空でなくても削除
メモリ食い過ぎ問題 †
比較的新しい rsync †
オプション †
- --no-inc-recursive
- Version 3.1.2でエラーとなる
- オプションに vv を追加。例) rsync -azvv /source /target
Linux のメモリを開放する †
sudo で実行 †
echo 1 | sudo tee /proc/sys/vm/drop_caches > /dev/null