Linux

rsync

a の意味

rlptgoD
  • -r|--recursive ディレクトリーの再帰的コピー
  • -l|--links 同期先でシンボリック・リンクを再作成する。
  • -p|--perms パーミッションを維持してファイルを同期する。
  • -t|--times ファイルのタイム・スタンプを維持してファイルを同期する。
  • -g|--group グループ情報を維持してファイルを同期する。
  • -o|--owner オーナー情報を維持しながらファイルを同期する。
  • -D|--devices 同期先でデバイスを再作成する。

自分がよく使うオプション

  • -v|--verbose 同期の情報を詳細表示する。このオプションは三つまで指定可能。二つや三つ同時に指定すると、より詳細な情報を表示する。
  • --stats rsync アルゴリズムの転送効率を表示する。
  • --progress 同期の情報を表示する。
  • --delete 同期元にないファイルが同期先に存在した場合、そのファイルを削除する。
  • --force ディレクトリが空でなくても削除

  • パーミッション情報の変更無しでコピー
    rsync -rlthvv --delete --stats --force --progress /mnt/mfs/ /mnt/backup/

メモリ食い過ぎ問題

比較的新しい rsync

オプション

  1. --no-inc-recursive
    • Version 3.1.2でエラーとなる
      • オプションに vv を追加。例) rsync -azvv /source /target

Linux のメモリを開放する

sudo で実行

echo 1 | sudo tee /proc/sys/vm/drop_caches > /dev/null

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-01-31 (火) 10:33:26 (443d)