#author("2021-10-06T17:06:01+09:00","default:dramsukohome","dramsukohome")
#author("2024-07-11T14:28:44+09:00","default:dramsukohome","dramsukohome")
[[Linux]]

#contents




*ユーザー関連 [#p8cba272]



** ユーザー追加 [#ee2b1517]
- [[Linux 新規ユーザの作成 - useradd:http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/useradd.html]]
- user id 指定ユーザー追加
--sudo useradd hogehoge -u 500
- [[Linux 新規ユーザの作成(外部参考サイト) - useradd:http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/useradd.html]]
+ user id 指定ユーザー追加
-- sudo useradd hogehoge -u 500
+ Ubuntu, 対話式(home directoryを作る)
-- sudo adduser userName



** ユーザー名変更 [#x9e2ad65]
-/usr/sbin/usermod -l 新ユーザ名 旧ユーザ名

** ユーザーの削除 [#oa0bbcaa]
-/usr/sbin/userdel -r ユーザ名
--(-r オプションをつけるとユーザのホームディレクトリもあわせて削除する。)

** ユーザーのロック [#x86051ef]
-ロックをかける
--passwd -l ユーザ名
-ロックを外す
--passwd -u ユーザ名

** ログイン不可のユーザーアカウントを作成 [#ff81763a]
-/usr/sbin/useradd -s /bin/false ユーザ名

** ホームディレクトリ無しのユーザーアカウントを作成 [#zb7abefa]
-/usr/sbin/useradd -d /dev/null ユーザ名

** 新規ユーザーのデフォルト設定 [#sb98585e]
-/etc/skel ディレクトリ以下

** ユーザーの情報を表示 [#i2e693a0]
-id ユーザ名

** ログイン情報を表示する [#k6d269ee]
-last

** 最後にユーザーがログインした情報を見る [#z4a5bdc0]
-lastlog



** ログイン中のユーザーを見る [#k398806d]
-w



** ユーザーIDの変更 [#vcd66a0b]
-本当は良くないのかもしれないが、自分は passwd を調節編集した。
 sudo vim /etc/passwd




* グループ関連 [#hda2d401]



** グループ自体の追加 [#d57744fd]
- groupadd [-g gid [-o]] [-f] group

** グループにユーザー追加 [#a59783f3]
- 一人ずつ追加
 sudo gpasswd -a test1_user test_group
- 一気に追加
 sudo gpasswd -M test1_user,test2_user test_group

** グループ情報の変更 [#r3ca1b86]
- /usr/sbin/groupmod -n 新グループ名 旧グループ名

** グループの削除 [#c0378bc0]
- /usr/sbin/groupdel グループ名

** グループファイルのチェック [#d92feefd]
- /usr/sbin/grpck
--(何も表示されなければOK。)

** ディレクトリ配下にファイルを作る際、親ディレクトリのグループ、ユーザーを引き継ぐ [#n4e820d3]
- ファイルにセット・ユーザーIDを付加する
-- chmod u+s test-prog1
- ファイルにセット・グループIDを付加する
-- chmod g+s test-prog2

** グループID変更 [#i324e5ff]
 tkf@tkf-pc2:~$ sudo groupadd -g 2300 tmpgroup # ダミーのグループ作成
 tkf@tkf-pc2:~$ sudo usermod -g tmpgroup tkf # ユーザーのグループをダミーに
 tkf@tkf-pc2:~$ sudo groupdel tkf # 元グループの削除
 tkf@tkf-pc2:~$ sudo groupadd -g 22222 labgroup # 新しいグループ作成

*その他 [#yaf28e1b]
** chmod で、ディレクトリだけ、ファイルだけに適用する方法 [#bf7cb0b7]
-ファイルの場合
 find . -type f -print | xargs chmod 664
-ディレクトリの場合
 find . -type d -print | xargs chmod 775

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