pi-hole,DNS
のバックアップ(No.3)
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pi-hole,DNS
へ行く。
1 (2021-03-16 (火) 18:58:12)
2 (2021-03-16 (火) 19:19:40)
3 (2021-03-21 (日) 18:19:46)
4 (2021-03-27 (土) 07:59:10)
LinuxServer
pi-hole,DNS
概要
インストール
テストと使用
Client
Webコンソール
Web consoleログイン・パスワードの変更
DHCP
概要
†
広告を配信しているサーバーへ繋がなくなるDNS
DNSとは(Domain Name Server)の略で、例えばURLをIPアドレスへ変換するサーバー機能です。
例) 「tar3.net」 なら 「124.212.16.250」という具合に。
(とある日のIPなので今がそう、というわけではありません。)
で、何が出来るかと言うと、広告のサーバーに対してはIPアドレス変換をしないことで広告ブロックしよう、という考え方です。(IPへの変換が行われないとサーバーには繋がりません。)
↑
インストール
†
CentOS7.8 へ入れました。
参考サイトというか本家サイト:
Link
自分は以下のコマンドで入りました。
curl -sSL https://install.pi-hole.net | bash
前向きに「了解」を押していくのですが、上位DNSを選択します。
(自分は内向きDNSサーバーを持っているのでカスタムです。)
(もしDNSサーバーを持って無ければgoogleで大丈夫です。)
「Select upstream DNS server.」
Pi-hole relies on third party lists...
「了解」を押す。
Select Protocols(プロトコル(通信規約)の選択)
自分は「IPv4」のみにチェックを入れて「了解」を押す。
Web管理画面の有効化、無効化
自分は「On」を選択
Logに関する設定
自分は「Onljを選択
表示されるパスワードを必ずメモする。
↑
テストと使用
†
↑
Client
†
普通にDNSのIPアドレスを変更すれば使えます。
↑
Webコンソール
†
http://(
サーバーのIP)/admin
or
http://(
サーバー名)/admin
例)
http://123.456.789.012/admin
初回ログイン・パスワードは設定時に表示されたものを使用
↑
Web consoleログイン・パスワードの変更
†
pihole -a -p
↑
DHCP
†
Dynamic DNSに対応していたので、DHCP機能もPi-holeへ持っていく事もできます。 (自分はDHCPを有効にしました。)
DHCPは1 LANについて1つにすべきなので、既存のDHCPは必ずOFFにすること。