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Linux Common

目次

コマンド メモ

ファイルシステム

映像

テキスト

システム監視、top

ターミナルマルチプレクサー(tmux)

ssh などリモートでログインしている時のセッションを保持する。
作業中、ネットワークが切断されたりターミナルがブチ切れした時も
続きから作業が行える

sudo で adduser や sbin コマンドを使えない

1つ前のディレクトリに戻る

cd -

iso ファイルをマウントする

mount -o loop -t iso9660 isoファイル マウントするディレクトリ

DVD,CD-ROMからISOファイルを作成する。

Cronで定期実行をずらす

特定のファイルやディレクトリを除いてコピー

ファイル名の一括変更(正規表現)

ハードウェアの情報を表示する,Hardware

Intel CPUのTurbo boost関連

ホスト名(コンピュータ名)の変更方法(コマンド,CUI)

less で行番号を表示する。

  1. ファイル
    less -N ファイル
  2. コマンド実行結果
    コマンド | less -N

何文字目から何文字目を抽出,文字列

ls | cut -c 55-500 | sort

 

引数

$1
$2

その他

  1. ls でサイズ順にソートする
    ls -S
  2. pingコマンドの出力結果にタイムスタンプを付与する
    ping 8.8.8.8 | xargs -L 1 -I '{}' date '+[%Y/%m/%d %H:%M:%S] {}'
    • nohup する場合は ` でくくる
      nohup `ping 8.8.8.8 | xargs -L 1 -I '{}' date '+[%Y/%m/%d %H:%M:%S] {}'`
  3. export した環境変数を削除する。
    unset http_proxy
    export http_proxy="" では削除されないので注意
  4. ファイルの合計容量を取得
    du -bhc ~/*.pdf

圧縮・解凍

tar.gz

tar.bz2、tbz

.gz

Network

ubuntu、network_設定

  1. 設定方法1
    • dns-nameservers を利用可にする。
      • sudo apt-get install resolvconf
    • Network 情報の記述
      • sudo vi /etc/network/interfaces
      • 下記を追加
        auto lo
        iface lo inet loopback
        
        auto eth0
        iface eth0 inet static
        address 192.168.1.43
        network 192.168.1.0
        netmask 255.255.255.0
        broadcast 192.168.1.255
        gateway 192.168.1.1
        dns-nameservers 192.168.1.37 192.168.1.35 192.168.1.1
        
        auto eth1
        iface eth1 inet dhcp
    • リゾルバ(resolv.con)の設定
      • sudo vi /etc/resolv.conf
        nameserver 192.168.1.37
        nameserver 192.168.1.35
        search tar3.net
    • network-manager の無効化
      #インストール
      sudo aptitude -y install sysv-rc-conf
      
      #切り替え
      sudo sysv-rc-conf network-manager off
      sudo sysv-rc-conf networking on
    • network-manager のアンインストール
      sudo apt-get remove network-manager
    • network の再起動
      sudo /etc/init.d/networking restart
    • network の再起動2
      sudo ifdown eth0
      sudo ifup eth0
      sudo ifdown eth1
      sudo ifup eth1
  2. 設定方法2
    • 複数の場合はスペース区切り
      sudo vi /etc/resolvconf/resolv.conf.d/base
      nameserver 192.168.11.1 192.168.11.2
    • 設定の反映
      sudo resolvconf -u
    • 確認
      cat /etc/resolv.conf

CentOS,RedHat? Network 設定

/etc/resolv.conf が元に戻ってしまう

nextdns

Linux ディストリビューション distribution

Debian 系

  1. Debian
    • Linux ディストリビューションの中でもかなり老舗
    • Ubuntu よりシンプルな構造で軽量。
    • パッケージ管理システムは apt
  2. Ubuntu
    • デスクトップ用途に向いているDebianベースのディストリビューション。
      • デバイスドライバが豊富で、ハードウェアは大体認識する。
    • 2年に一度、LTS(Long time support)、半年に一度のバージョンアップが行われる。
      • LTS のサポート期間は確か5年。
    • パッケージ管理システムは apt
  3. WattOS
    • Debian ベースのディストリビューション。
    • 省電力に特化。TLPなどを用いながら省電力化。
  4. Kali Linux
    • Debian ベースのディストリビューション。
    • サーバーに潜む脆弱性の発見に特化。
    • パッケージ管理システムは apt

Redhat 系

  1. CentOS
    • 有名な有償 Linux ディストリビューション RedHat? のコピーOS
    • 無料
    • ほぼ RedHat? のフル機能が使用可能
    • パッケージ管理システムは yum
  2. Fedora
    • RedHat? の実験的機能が実装された無償ディストリビューション。
    • 無料
    • かなり頻繁に更新される模様。
    • パッケージ管理システムは yum

その他

Puppy Linux

Rescuezilla

Back box

その他

タイムスタンプ

ubuntu版chkconfig

sudo apt-get install sysv-rc-conf
sudo sysv-rc-conf networking on

ユーザー、グループ管理

Ubuntu LTS upgrade

sudo do-release-upgrade

ファイルがあり実行権限があるのに「そのようなファイルやディレクトリはありません」「No such file or directory」と表示される

ubuntu, /boot 容量削減, kernel削除

プロセス名でgrepした結果をkillする

find の結果でpermissionを表示する。

yum,Error: Multilib version problems found.

dpkg-divert: エラー: パッケージの不整合です

省電力,充電制御,電源設定

  1. 関連ソフトのインストール
    • Redhat, CentOS, AlmaLinux?
      sudo yum install powertop
    • Ubuntu(20.04)
      sudo apt install powertop tlp tlp-rdw
  2. powertopの簡単な使い方
    • 実行
      sudo powertop
    • Tabで上のタブが切り替わります。
    • 良く使うのが「Overview」と「Device stats」
    • 「Tunables」は取りあえず全部「Good」に切り替えてOK。
    • ESCキーで powertop を終了させることtができます。
    • 自動設定
      sudo powertop --auto-tune
    • 校正
      sudo powertop --calibrate
  3. tlp
    1. 起動
      sudo systemctl start tlp
    2. 自動起動の設定
      sudo systemctl enable tlp
  4. 充電制御
    1. Ubuntu 20.04 では以下のファイルを変更
      sudo vim /etc/tlp.conf
      • 少し前までは以下にあったようです。
        sudo vim /etc/default/tlp
    2. 以下の行のコメントアウトを外す
      START_CHARGE_THRESH_BAT0=75
      STOP_CHARGE_THRESH_BAT0=80
    3. tlp を再起動
      sudo systemctl restart tlp
    4. tlp 設定の確認
      sudo tlp-stat -b
  5. バッテリーの状態を確認
    upower -i /org/freedesktop/UPower/devices/battery_BAT0

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