- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2023-04-28T12:53:38+09:00","default:dramsukohome","dramsukohome")
#author("2024-05-14T10:11:25+09:00","default:dramsukohome","dramsukohome")
-[[Windows]]
-[[LinuxClient]]
#shadowheader(1,目次);
#contents
* 初めに [#ef544e06]
+日本語入力ソフトは色々あります。~
有名な所では、「MS-IME」とか「Google日本語入力」とかでしょうか。~
(「baidu」はマルウェア疑惑があるのでお勧めしないです。。。)~
~
で、本題ですが、「SKK」という入力方式があります。~
「使い易いか」と言えば、諸説ありますが、個人的にはおもしろいと思います。~
(もちろん、この記事はSKKで書いてます)~
ということで紹介していきます~(^^)
* Link [#s4ce22b7]
-[[キーボード-xmodmap-keyboard]]
* SKKとは? [#ob2f5248]
-いわゆるIME(日本語変換ソフト)の一種です。~
IMEで有名なのは、「MS-IME」や「Google日本語入力」などがあります。
+シフトキーを多用する入力方式?です(笑)~
「今日は良い天気ですね」と打つ時に~
KyouhaIITenkiDesune~
と打ちます。~
~
要は変換を初める時に大文字にします。~
今日は(KyouhHa)、良い天気(IITenki)、ですね(desune)
+自分はキーボードの「変換」キーをシフトに割り当てています。
+何故効率が良いか
-- 見た目と一緒の入力区切り
-- googleと連携する事により、連文の変換も可能。
--- れんぶんのれんけいもかのう -> 連文の連携も可能
--- Renbunnorenkeimokanou
* ショートカット一覧 [#r784a9b4]
|動作|Windows,Linux共通(Dramsuko版)|Windows|Linux|デフォルト動作|h
|IMEやFcitx自体のオン・オフ|「全角/半角」, ALT+「全角/半角」。Linuxは Ctrl + 「Space」|-|-|「全角/半角」, ALT+「全角/半角」。Linuxは Ctrl + 「Space」|
|日本語入力モード|Ctrl + j|-|-|Ctrl + j|
|英数半角モード|l(小文字のエル)|-|-|l(小文字のエル)|
|変換モード開始|Shift+「A~Z」|-|-|Shift+「A~Z」|
|変換モード開始|Shift + Q|q or Shift + Q|-|Shift+Q|
|補完|-|-|Ctrl + i(小文字のアイ)|-|
|補完開始,次補完|-|「Tab」|-|-|
|変換|「Space」|-|-|「Space」|
|カタカナへ変換し確定|q|-|-|q|
|1つ前へ変換|x(小文字エックス)|-|-|x(小文字エックス)|
|登録した単語を削除する|Shift + X (大文字エックス)|-|-|Shift + X (大文字エックス)|
|確定|「Enter」,カーソルの矢印, Ctrl + m, Ctrl + j (小文字のジェイ)|-|-|「Enter」,カーソルの矢印, Ctrl + m, Ctrl + j (小文字のジェイ)|
|予測変換で表示されている語句を確定|-|. (ピリオド)|-|.(ピリオド)|
|英数変換モード|-|Ctrl + /|-|/|
|変換モードへ切り換える|Shift + Q|-|-|Shift + Q|
|半角カナ変換|Ctrl + Q|-|-|Ctrl + Q|
|入力時、ひらがな、カタカナ入れ替え|q|q|q|q|
|全角英数|Shift + L|Shift + L|Shift + L|Shift + L|
|全角英数から元に戻す|Ctrl + j|Ctrl + j|Ctrl + j|Ctrl + j|
* OS共通 [#d2b3fc97]
** Fcitx-skk で Ctrl + j が透過(通過)するようになった問題 [#x52004d6]
*** 問題の内容 [#g69cbba7]
-ある日からfcitx-skkで、ctrl + j で日本語入力へ切り替える際、透過(通過)するようになりました。
-- ubuntu 18.04
-- Chrome で ctrl + j が透過(通過)すると「ダウンロード」の画面が表示されてとても不便に感じていました。
*** 解決に向けた対策 [#e2123df3]
-解決するのに相当時間がかかりました。。。
-考えた内容は以下
++ fctix-skk側での対応
--- ctrl + j を透過(通過)しなくする。
>
- 相当調べましたがわかりませんでした。。。(T_T)
- やり方を知っている方は右のメアドに送って頂くか、どこかブログなどに書いて頂けると嬉しいです。 metal_snare@hotmail.co.jp
<
---- 相当調べましたがわかりませんでした。。。(T_T)
---- やり方を知っている方は右のメアドに送って頂くか、どこかブログなどに書いて頂けると嬉しいです。 metal_snare@hotmail.co.jp
--- やり方、わかりました(^^)
---- どこかに ctrl + jで何もしない、という表記を追加します。
---- 今、出先なので、どのファイルへどのように、までは書けなくてすみません(^^)
--- ctrl + j 以外のキーで日本語入力へ切り替える。
>
- これは簡単。以下のファイルへ追加するだけ。 ~
~/.config/libskk/rules/hogehoge/keymap/latin.json
- 追加内容(最後のカンマの有無に注意)
{
"include": [
"default"
],
"define": {
"keymap": {
"C-j": "set-input-mode-hiragana",
"C- ": "set-input-mode-hiragana"
}
}
}
<
++ skkfep で ctrl + j 以外のキー組み合わせで日本語入力をオンにする。
+++ 最初は ctrl + : で切り替えられないか、これも相当試しましたが、やり方がわかりませんでした。。。orz
+++ なので、ctrl + space で切り替える方法にしました。
+++ skkrule.txt へ以下を追加して反映させると ctrl + space で日本語切り替えができます。
通常:
?無効 ^J !日本
^J !ひら
C-\x20 !ひら
*** 辞書のエスケープ [#w3fb8739]
-;
+;
--\073
--(concat "(^^\073)")
--例
あせっ /(concat "(^^\073)")/(concat "(^_^\073)")/(concat "^_^\073")/
-/
+/
--\057
--(concat "\057home\057hogehoge")
--例
ほーむ /(concat "\057home\057hogehoge")/
+反映方法
++ SETUP.jsで「メンテ」ボタンを押す
++ 辞書ファイルを編集
++ 「辞書リロード」を押す
* Windows [#fc590bf9]
** SKKFEP, SKK日本語入力FEP [#ve927556]
*** Install方法 [#r6486039]
+ダウンロード
++ 以下のページへアクセス
--- [[こだわりのプログラム集:http://coexe.web.fc2.com/programs.html]]
+ 解凍する。~
&imgr(./image/skk/skk01.png,100%);
~
++ 「setup.js」をダブル・クリック~
~
+ インストール~
++ 「setup.js」をダブル・クリック~
''または右クリックして「コマンドプロンプトで開く」を選択''~
&imgr(./image/skk/skk02.png,70%);~
~
++ 「インストール」 をクリック~
&imgr(./image/skk/skk03.png,100%);~
~
++ タスク・トレイから「SKKFEP」を選ぶ~
&imgr(./image/skk/skk04.png,100%);~
~
-- 以下も参照~
[[SKK日本語入力FEP 今だ!インストールだ!:http://coexe.web.fc2.com/skkinstall.html]]
*** デフォルトのIMEをSKKへ(Win10, 20H2) [#sdded1a6]
+言語の追加
--「設定」
--「時刻と言語」
--左側「言語」
--「言語の追加」の下にある「日本語」をクリックし「オプション」
--「キーボードの追加」
--「SKKFEP」を選択
+デフォルトIMEの設定
--「デバイス」をクリック
--左側「入力」を選択。
--「キーボードの詳細設定」
--「言語リストを使用します」をクリックし「日本語 - SKKFEP」を選択
*** 基本的な使い方 [#mad14518]
+ 漢字の前ではShiftキーを押す。
Kihonteki (space) na Tuka I Kata
+ 漢字の送り仮名の箇所でもShiftを押す。
Kanji No Oku Ri Gana No Kasyo demo Shift wo OSu
+ IME自体の有効化
-- キーボード左上の全角・半角キーなど
++ IMEが有効になっている状態で
+++ l(小文字エル) -> 半角英数
+++ Ctrl + j(ジェイ) -> 日本語モード
*** skkrule.txt について [#tc8fc5d2]
+一番書きたい skkrule.txt について書いていきます。
+公式マニュアルの追い方
--[[こだわりのプログラム集:http://coexe.web.fc2.com/programs.html#skkfep]]
--中間あたりβテスターの方へ
--その他
---設定ファイルskkrule.txtについて(書き途中)
---[[Link:http://coexe.web.fc2.com/skkrule_manual.html]]
+skkrule.txt の反映方法
--どうも最近のskkfepはGUIでの設定がメインでskkrule.txtはあまり使わないらしい。。。~
でも自分は使いたいっす~、ということで、~
skkrule.txtの反映方法についてです。
++インストール後に「SETUP.js」を実行。~
「コマンド」を実行~
&imgr(./image/skk/skk11.png,100%);~
~
++以下のコマンドで当該フォルダ(例:C:\datai\310-program\skkfep)に入っている skkrule.txt が読み込まれ、skkfep に反映されます。~
&imgr(./image/skk/skk12.png,100%);~
~
+skkrule.txt を読み込んだ後、Windows への反映方法
++ IMEを切り換えて戻します。~
下に書いている Ctrl + Shift の組み合わせで登録しているので、
そのショートカットを使って切り換えます。~
&imgr(./image/skk/skk13.png,100%);~~
~
++使用しているソフトを再起動します。
++これで skkrule.txt の内容がWindowsへ反映されているはずです。
+skkrule.txt の書き方
--解説は以下のページにあります。
---[[SKK日本語入力FEP設定:http://coexe.web.fc2.com/skkrule_manual.html]]
--概要
---GUIで行なう設定は、ほぼほぼ skkrule.txt に入っているようです。
---なので GUI の設定項目も skkrule.txt で設定できます。
---GUI で設定 -> 以下のフォルダにあるskkrule.iniを確認してみるのも良いかもしれません。
>
-「%appdata%\SKKFEP」をファイル・エクスプローラーで開く
-「skkrule.ini」ファイルをメモ帳等で開く
<
+自分がやりたかった事
++スペース・キーは全角にしたい
++でも Shift+スペース・キーは、透過させたい(半角スペースにもしない)
---これは Excel での行選択のショートカットが Shift+Spaceのためです。~
IMEがこのキーを掴み半角スペースや全角スペースを入れると、~
行選択を出来なくなってしまうんです。~
この内容は他のIMEでも一緒で、結構有名な話ではあります。
++半角スペースを Ctrl + Shift + スペースへ割り当て。
++Ctrl + S(セーブ)の透過
++テスト的に a~z を c との組み合わせでやってみる。~
ca -> a, cb -> b...~
(設定はうまくいきましたが、なんかこの設定、要らないかも(^^;)
++ A ~ Z を「;」と合わせてやってみる。~
;a -> A, ;b -> B ... , ;; -> 「;」(全角セミコロン)
++ 以下の組み合わせでの出力文字、変更
+++ Z + 記号 -> 全角の記号を出力
+++ Z + 数字 -> 全角の数字を出力
+++ C + 記号 -> 半角の記号出力
+++ 「/」 や 「Ctrl + /」を「Ctrl + Shift + /」へ。~
(Ctrl + / はOneNote等で使用する)
++ ctrl + space で日本語切り替え。
++ ctrl + space の吸収(OneNote で意図しない挙動あり)
+自分のskkrule.txt
SKK日本語入力FEP設定 00
THE CLIFFHANGER
*鳥啼歌
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
【概要】
設定はユーザ辞書フォルダに保存されます。
###
.
# 設定
設定 疑似 1 入力モードの表示 0.なし 1.有効
設定 表示 1 変換マーク▼の表示 0.なし 1.有効 2.横 3.有 4.限
設定 表示 0 変換マーク▼の表示 0.なし 1.有効 2.横 3.有 4.限
設定 半角 0 子音の半角表示 0.なし 1.有効 2.確
設定 横幅 0 候補一覧の幅 1.なし 0.自動 480.480 800.800 24.縦
設定 投影 0 影の表示 0.なし 1.有効
設定 透過 0 透過表示 0.なし 224.有効
設定 描画 5 カラー絵文字 8.なし 5.有効 6.階調
設定 註釈 0 註釈の表示 0.なし 3.有効 2.選択 1.変換
設定 回数 4 変換の猶予回数 0.なし 1.1 2.2 3.3 4.4 5.5 99.99
設定 起動 4 初期状態の変更 4.なし 0.ひらがな 5.IME切
設定 抑制 0 APIの抑制 0.なし 1.有効 2.新式 3.全て
設定 配列 1 キーボードの配列 0.英語 1.日本語 2.Dvorak
設定 拡張 7 空白キーのシフト機能 0.なし 7.日本語時 31.IME中 63.常時
設定 変換 1 変換キーの機能 0.なし 1.シフト 4.順次 3.入 6.編 8.替
設定 無変 0 無変換キーの機能 0.なし 1.シフト 4.順次 2.切
設定 かな 0 かな入力の支援 0.なし 1.有効
設定 上下 1 編集時の上下キー操作 0.なし 1.有効
設定 方向 1 確定時の方向キー入力 0.なし 1.有効
設定 改行 0 確定時の改行キー入力 0.なし 1.有効
設定 英字 0 英字編集(/) 0.なし 1.有効 2.c前置
設定 和英 0 和英切替(/) 0.なし 1.有効 2.日本語時のみ
設定 短縮 2 予測変換(.) 0.なし 1.有効 2.日本語時のみ
設定 絞込 0 絞込(要拡張)(:) 0.なし 1.有効 2.編集時のみ
設定 順次 0 順次打鍵(;) 0.なし 1.有効 2.送りがなのみ
設定 再編 0 註釈の編集 0.なし 1.; 2.Sft+Q
設定 接辞 1 接頭辞と接尾辞 0.なし 1.> 2.<と>
設定 取戻 2 物理アンドゥ 0.なし 1.Sft+変換 2.Sft+BS
設定 開始 0 編集開始の追加 0.なし 1.Sft+X 2.Sft+X,Q
設定 遷移 2 カナ遷移の変更 0.なし 1.トグル無 2.モード廃止
設定 日付 0 日付入力(要拡張) 0.なし 1.@ 2.`
設定 操作 1 Ctrlキー操作の追加 0.なし 1.有効
設定 追加 0 Ctrl+Lで半角英数 0.なし 1.有効 2.占有
設定 半仮 1 Ctrl+Qで半角カナ 0.なし 1.有効
設定 略称 0 Ctrl+/で英字編集 0.なし 1.有効 2.占有
設定 切替 0 Ctrl+\でIME切替 0.なし 1.有効
設定 全文 1 常に全文検索を使用する
設定 境界 1 送りあり補完を使用する
設定 補完 1 動的補完を使用する
設定 認識 1 送りがなを認識して再変換する
設定 カタ 1 確定時にカタカナ語を認識する
設定 雪花 1 日本語編集時に英単語を認識する
設定 俗語 1 ローマ字規則外の英字を確定する
設定 符牒 1 撥音より英字の確定を優先する
設定 優先 1 編集時に漢字変換の操作を優先する
設定 端境 1 単語登録直後の空白入力を防止する
設定 平文 1 ローマ字規則を追加する
設定 数値 1 数字の直後に直接入力する
設定 雑草 1 雑草の文字を連続入力する
設定 小書 1 小書き文字を連続入力する
設定 濁音 1 濁音の入力 0.ゔ 1.う゛ 2.ヴ
設定 読点 1 読点の入力 0., 1.、 2.,
設定 句点 1 句点の入力 0.. 1.。 2..
設定 符号 1 !と?を全角にする
設定 区切 1 :と;を全角にする
設定 括弧 0 括弧を全角にする
設定 全部 0 記号を全角にする
設定 数字 0 数字を全角にする
設定 空白 1 空白を全角にする
設定 全空 0 Sft+空白で全角空白を入力する
設定 半空 1 Sft+Ctrl+空白で半角空白を入力する
設定 玉子 0 z+括弧をEgg互換にする
設定 直接 1 c+記号で半角文字を入力する
設定 丸数 0 c+数字で丸付文字を入力する
設定 厳密 0 学習済みの送りがなのみ使用する
設定 訂正 0 中断時に送りがなを削除する
設定 移住 1 TABで予測変換する
設定 無効 0 Ctrl+Jを通過する
設定 外部 0 拡張変換を使用する(要拡張)
?かな 上書 変換 6
? 上書 無変 2
起動 起動
?抑制&1 起動 8
?抑制&2 起動 16
?疑似 起動 64
回数 回数
拡張 拡張
表示 表示
?半角 表示 8
?横幅!1 横幅 横幅
投影 投影
透過 透過
描画 描画
?配列<2 選択 ASDFJKL
?! 選択 AOEUHTN
切替 [半角][全角]X-[漢字]M-[`]
?切替 切替 C-[\]
押下 [SPACE]
?変換=1 押下 [変換]
?無変=1 押下 [無変]
定義 C-[ENTER]
時間 1000
除外 x
?!註釈&1 詳細 0
?註釈<2 詳細 1
?!雪花 詳細 2
?!補完 詳細 3
?!境界 詳細 4
?!カタ 詳細 5
?!全文 詳細 6
?厳密 詳細 8
?訂正 詳細 9
?!認識 詳細 10
?半角>1 詳細 11
?!符牒 詳細 12
?!俗語 詳細 13
?濁音>1 詳細 14
?!濁音 詳細 15
? 配列v ゔ
# 直音
音素 aiueo
! あいうえお
k! かきくけこ
#c! . &k
s! さしすせそ
t! たちつてと
n! なにぬねの
h! はひふへほ
m! まみむめも
y! やぃゆぇよ
r! らりるれろ
w! わゐぅゑを
wy! .
g! がぎぐげご
z! ざじずぜぞ
d! だぢづでど
b! ばびぶべぼ
p! ぱぴぷぺぽ
shi し
#chi ち
tsu つ
fu ふ
ji じ
配列v ヴ
vu $v
?平文&1 {
音素h kcstnmrwgzdbp
o お h:
h:h?h お *
tch? っち $y*
dji ぢ
dzi ぢ
dzu づ
dj? ぢ $y* # ぢゃ行
wh? ほ $x* # ほぁ行
zw? ず $x* # ずぁ行
dz? づ $x* # づぁ行
bw? ぶ $x* # ぶぁ行
}
# 撥音
n ん
nn ん
n' ん
?平文 mb ん *
? mp ん *
? mm ん *
# 拗音
ky? き $y* # きゃ行
?配列>1 cy? き $y*
sh? し $y* # しゃ行
sy? し $y*
#ch? ち $y* # ちゃ行
#cy? ち $y*
ty? ち $y*
th? て $y* # てゃ行
ny? に $y* # にゃ行
hy? ひ $y* # ひゃ行
fy? ふ $y* # ふゃ行
my? み $y* # みゃ行
ye い $y* # や行
ry? り $y* # りゃ行
gy? ぎ $y* # ぎゃ行
j? じ $y* # じゃ行
jy? じ $y*
zy? じ $y*
dy? ぢ $y* # ぢゃ行
dh? で $y* # でゃ行
by? び $y* # びゃ行
py? ぴ $y* # ぴゃ行
kw? く $x* # くゎ行
kwa く xw*
sw? す $x* # すぁ行
ts? つ $x* # つぁ行
tw? と $x* # とぁ行
f? ふ $x* # ふぁ行
wi う $x* # わ行
we う $x*
gw? ぐ $x* # ぐゎ行
gwa ぐ xw*
dw? ど $x* # どぁ行
v? $v $x* # ヴぁ行
# 促音
bb っ *
#cc っ *
dd っ *
ff っ *
gg っ *
hh っ *
jj っ *
kk っ *
mm っ *
pp っ *
rr っ *
ss っ *
tt っ *
vv っ *
ww っ *
yy っ *
zz っ *
xx っ
xtu っ
xtsu っ
# 特殊
$x! ぁぃぅぇぉ
?小書 {
xa ぁ a:
a:a ぁ a:
a:xa あ
xi ぃ i:
i:i ぃ i:
i:xi い
xu ぅ u:
u:u ぅ u:
u:xu う
xe ぇ e:
e:e ぇ e:
e:xe え
xo ぉ o:
o:o ぉ o:
o:xo お
}
?! x! .
$y! ゃぃゅぇょ
xy! .
xw! わゐぅゑを
xwa ゎ
xv! ヷヸゔヹヺ # ワ行
音素k aeu
xk!k ヵヶㇰ # ク
xc!k ゕゖㇰ # ヵヶ
xsi ㇱ # シ
xshi ㇱ
xsu ㇲ # ス
xto ㇳ # ト
xnu ㇴ # ヌ
xh! ㇵㇶㇷㇸㇹ # ハ行
xf! .
xmu ㇺ # ム
xr! ㇻㇼㇽㇾㇿ # ラ行
$h* ゚ # ゜
xpu ㇷ $h* # プ
xnse セ $h*
xntu ツ $h*
xntsu ツ $h*
xnto ト $h*
xng! かきくけこ $h*
# 記号
音素s \,\.\-\~\!\?\[\]\{\}
!s 、 # 読点
。 # 句点
ー # 長音符
~ # 波線
! # 感嘆符
? # 疑問符
「」 # 鉤括弧
{} # 二重鉤括弧
?読点>1 \, ,
?句点>1 \. .
?!読点 \, !直接
?!句点 \. !直接
?!符号 \! !直接
? \? !直接
?区切 \: :
? \; ;
?括弧 ( (
? ) )
?空白 \x20 \x3000
?全空 S-\x20
?日付>1 配列@ \`
配列@ @
?日付 $@ ?today()
音素n 1234567890
?数値 {
?数字 ?n !子音 n:
? n:\, !子音
? n:\. !子音
? n:\- !子音
?n !直接 n:
n:\, !直接
n:\. !直接
n:\- !直接
}
?数字 編集:?n !直接 n:
? ?n !子音
?! ?全部 ?n !直接
?丸数 c!n ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
?直接 配列s .
配列s /
?配列=1 音素z 1234567890\-\^\\\@\[\]\;\:\,$s\!\"\#\$\%\&\'\(\)\=\~\|\`\{\}\+\*\<\>\?\_
?! 音素z 1234567908\-\`\\\'\[\]\;\:\,$s\!\@\#\$\%\^\&\(\)\=\~\|\"\{\}\+\*\<\>\?\_
z!z 1 # 丸
2 # 逆三角
3 # 三角
4 # 四角
5 # 菱形
6 # 星
7 # 二重丸
8 # 無限
9 # 無限
0 # 無限
- # 波線
※ # 米印 ※ただしイケメンに限る
¥ # 円記号
@ # 同
『』 # 二重鉤括弧
; # 濁点
: # 半濁点
‥ # 二点リーダ
?!直接 ・ # 中点
! # 丸
” # 逆三角
# # 三角
$ # 四角
% # 菱形
& # 星
♪ # 八分音符
?玉子 【】 # 墨付き括弧
?! ()
= # ニアリーイコール
~ # ノットイコール
〒 # 郵便番号
〆 # しめ
?玉子&1 〔〕 # 亀の子括弧
?! 【】
+ # プラスマイナス
* # 掛ける
< # 小なりイコール
> # 大なりイコール
? # 割る
_ # ダッシュ
f!z .
j!z .
?全部 ?z !子音
?直接 c?z !直接
? z/ ・
? f/ ・
? j/ ・
音素v hjklL
z!v ←↓↑→⇒ # 矢印
f!v .
?優先 通常:
音素x \x20\.
z!x \x3000 # 全角空白
. # 三点リーダ
f!x .
j!x .
?直接 通常:
? c?x !直接
? ?英字<2 c/ !直接
# 操作
操作:
^J !吸収
C-\x20 !吸収
?追加>1 ^L !吸収
^G !中断
^[ !中断
^H !後退
?操作 \x7F !後退
?改行 ^M !通過
?方向 音素c [↑][↓][←][→]
? ?c !通過
判定:
^M !実行
^I !区切
?端境 \x20 !端境
通常:
?無効 ^J !日本
^J !ひら
C-\x20 !ひら
?変換=3 [変換] !ひら
?変換&8 [変換] !替半
?変換&4 [変換] !編集
?無変&4 [無変] !編集
?略称 C-S-[/] !英字
?追加 ^L !半角
?無変=2 [無変] !半角
?取戻&1 S-[変換] !取戻
?取戻&2 S-[BS] !取戻
?雑草 {
www !子音 w:
kkk !子音 w:
w:w !子音 w:
w:k !子音 w:
ww? っ w*
kky っ k*
kk? っ k*
}
編集:
^B !左
[←] !左
^F !右
[→] !右
^P !上
?上下 [↑] !上
^N !下
?上下 [↓] !下
^A !先頭
[HOME] !先頭
^E !末尾
[END] !末尾
^D !削字
[DEL] !削字
^Y !貼付
^V !貼付
S-[INS] !貼付
^] !切替
^Q !置換
?移住 ^I !予測
^I !補完
^U !前補
S-[TAB] !前補
?短縮&1 \. !予測
^X !和英
?和英&1 / !和英
?略称 C-S-[/] !英字
?追加 ^L !半角
?無変=2 [無変] !半角
?操作 ^S !絞込
?外部 ^O !辞書 &\x9
?かな [ひら] !反転
? S-\x20 !送付
?半空 C-S-\x20 !入力 &\x20
?全空 S-\x20 !変換
?変換&1 [変換] !変換
?無変&1 [無変] !変換
\x20 !変換
q !反転
?雪花 l !直接
?日付 $@ !直接
?接辞 > !接尾
?接辞>1 < !接尾
?順次 \; !送り
?変換=4 [変換] !送り
?無変=4 [無変] !送り
?短縮>1 \. !予測
?和英>1 / !和英
?開始>1 $q !入力 &q
変換:
\x20 !次候
?変換&1 [変換] !次候
?無変&1 [無変] !次候
?移住 ^I !次候
x !前候
?かな S-\x20 !前候
^V !補完
X !削除
?操作 [DEL] !削除
? ^D !削除
? ^E !延長
? ^H !短絡
? ^R !前候
? ^S !絞込
?絞込&1 \: !絞込
?再編&1 \; !再編
?再編&2 Q !再編
?接辞 > !接頭
?接辞>1 < !接頭
^Q !偽装
^] !切替
?外部 ^A !通知 &\x4
? ^Z !通知 &\x5
? ^W !通知 &\x6
共通:
?英字=1 / !英字
?英字>1 通常:c/ !英字
?略称 C-S-[/] !英字
?順次=1 \; !編集
?変換&4 [変換] !編集
?無変&4 [無変] !編集
?!開始 X !直接
?開始>1 Q !引金 &$q
Q !編集
#?!遷移 q !替カ
#? 通常:cq !替半カ
#? ?半仮 ^Q !替半カ
?遷移=1 q !カタ
#? 通常:cq !半カ
#? ?半仮 ^Q !半カ
q !編集
l !半角
?追加 ^L !半角
?無変=2 [無変] !半角
L !全角
音素d abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
c!d a
b
c
d
e
f
g
h
i
j
k
l
m
n
o
p
q
r
s
t
u
v
w
x
y
z
;!d A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
;; ;
/ ・
C-S-[/] !英字
S-\x20
S-C-\x20 \x20
C-S
*** SKKGate(辞書サーバー)の導入 [#p147d9dc]
+ダウンロード
-- [[こだわりのプログラム集:http://coexe.web.fc2.com/programs.html]]~
&imgr(./image/skk/skk14.png,100%);~
~
+解凍~
&imgr(./image/skk/skk15.png,100%);~
~
+ダブルクリックで実行~
&imgr(./image/skk/skk16.png,100%);~
~
+「1」を入力し「Enter」~
&imgr(./image/skk/skk17.png,100%);~
~
+テスト
++「Hatunemiku」と入力し、登録の画面を出す。
++そこで「Tab」キーを押す。
++「初音ミク」と表示されれば設定OK
+「登録」->「Tab」キーを使わずサーバー辞書を使用する。
--ネットに情報を出したく無い時はこの方法を使わない事
--参考:[[激闘編:http://coexe.web.fc2.com/skkinstall.html]]を参照
++以下のフォルダを開く
%appdata%\SKKFEP
++「skkgate.ini」をメモ帳などで開く。
++以下を変更する。
---変更前
online = 1
---変更後
online = 7
++反映方法
--- SKKFEPのセットアップで「メンテ」を2回押すか「リフレッシュ」を実行する。(もしくは、SKKGateのセットアップを起動して「1.再起動」を選択する)
++「はつねみく」でテスト。
---今度は「登録」-> 「Tab」キーが不要で変換できたはず。~
= ネットの情報で変換できた。
--以上。重ねて取り扱い注意ですが。。。
---「online」モードの詳細は上記ページLink内「だが断わる」に詳しく載っている。
*** Windows,言語設定の変更 [#dd3fbda3]
-ホットキー
--Windowsのバージョンは20H2です。
--タスクトレイから「言語設定」を選択~
&imgr(./image/skk/skk05.png,100%);~
~
--キーボードを選択~
&imgr(./image/skk/skk06.png,70%);~
~
--「入力言語のホットキー」を選択~
&imgr(./image/skk/skk07.png,70%);~
~
--自分は切り換えを Ctrl + Shift にしました。~
&imgr(./image/skk/skk08.png,100%);~
~
-言語バーの設定
--個人的には言語バーがあった方が好きです。~
(IMEの状態を画面左下で確認できるのが便利なため)~
--以下のチェックをオンにして言語バーを表示します。~
&imgr(./image/skk/skk09.png,70%);~
~
--こんなのが表示されます。~
&imgr(./image/skk/skk10.png,100%);
~
*** ローマ数字の辞書 [#feafe287]
- 保存場所
--自分は以下に保存した。(システム辞書のフォルダでも良いかもしんない)
%appdata%\SKKFEP\DICTS
- ファイル名は適当だけど以下とした。
SKK-JISYO-number.dic
- 以下のテキストをEUC-JPの文字コードで保存
1 /①;(1)/?;(1)/?;((1))/ⅰ;[ローマ数字]/Ⅰ;[ローマ数字]/?;^1/
2 /②;(2)/?;(2)/?;((2))/ⅱ;[ローマ数字]/Ⅱ;[ローマ数字]/?;^2/
3 /③;(3)/?;(3)/?;((3))/ⅲ;[ローマ数字]/Ⅲ;[ローマ数字]/?;^3/弎/
4 /④;(4)/?;(4)/?;((4))/ⅳ;[ローマ数字]/Ⅳ;[ローマ数字]/
5 /⑤;(5)/?;(5)/?;((5))/ⅴ;[ローマ数字]/Ⅴ;[ローマ数字]/
6 /⑥;(6)/?;(6)/?;((6))/ⅵ;[ローマ数字]/Ⅵ;[ローマ数字]/
7 /⑦;(7)/?;(7)/?;((7))/ⅶ;[ローマ数字]/Ⅶ;[ローマ数字]/
8 /⑧;(8)/?;(8)/?;((8))/ⅷ;[ローマ数字]/Ⅷ;[ローマ数字]/
9 /⑨;(9)/?;(9)/?;((9))/ⅸ;[ローマ数字]/Ⅸ;[ローマ数字]/
10 /⑩;(10)/?;(10)/?;(10)/ⅹ;[ローマ数字]/Ⅹ;[ローマ数字]/
11 /⑪;(11)/?;(11)/?;[ローマ数字]/?;[ローマ数字]/
12 /⑫;(12)/?;(12)/?;[ローマ数字]/?;[ローマ数字]/
-SKKFEPの設定Windowから「辞書のリロード」を押す。~
(もしだめならSKKFEP -> MS-IME -> SKKFEP。& Applicationの再起動)
** Windows 11へskkfepをインストールする。 [#fcc5fec0]
- 参考サイト:[[Windows 11でSKK日本語入力FEPを使う:https://scrapbox.io/rokoucha/Windows_11%E3%81%A7SKK%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%85%A5%E5%8A%9BFEP%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86]]
+Powershell を起動する。
+cd コマンドで setup.js のフォルダまで移動
+以下のコマンドを実行
cscript .\SETUP.js
* Linux(Ubuntu) [#bb49f887]
** Fcitx skk [#xc1bad6d]
*** Install [#ca36c46b]
- 本体
-- sudo apt-get install fcitx-skk
- 辞書
-- 以下のページから好きなのをダウンロード~
[[SSK辞書Wiki:http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1]]
-- 以下のディレクトリへ保存
--- ~/.config/fcitx/skk
-- 設定Windowで辞書を追加~
(画面はKDE)~
+++「現在の入力メソッドの設定」を選択~
&imgr(./image/skk/skkLinux01.jpg,100%);~
~
+++「SKK」を選択し、下の設定ボタンをクリックする。~
&imgr(./image/skk/skkLinux02.jpg,100%);~
~
+++「辞書とタイピング方式」のボタンを押す。~
&imgr(./image/skk/skkLinux03.jpg,100%);~
~
+++右側のボタンを押しながら、辞書登録。~
その際、ユーザー辞書が一番上に来ていないと~
うまく辞書登録できないらしいです。~
&imgr(./image/skk/skkLinux04.jpg,100%);~
~
*** キーマップの変更 [#g01f9219]
+default キーマップのコピー
--libskk フォルダを新規作成
--- mkdir -p ~/.config/libskk/rules/(タイピング方式名)
mkdir -p ~/.config/libskk/rules/dramsuko
-- 元々ある default タイピング方式をコピー
cp -fr /usr/share/libskk/rules/default/* ~/.config/libskk/rules/dramsuko/
+キーマップの構成
-- metadata.json <- タイピング方式名を書く所がある。編集必須
-- keymap <- keymap ディレクトリ
--- default.json <- \の挙動や/の挙動がおかしいので多分いじる。
--- hankaku-katakana.json <- 不明(今回編集しなかった)
--- hiragana.json <- 日本語入力時の設定。 Ctrl + j 追加。Chrome対策
--- katakana.json <- 不明(今回編集しなかった)
--- latin.json <- 英語入力モードのキーマップ "Ctrl+ "追加。Chrome対策
--- wide-latin.json <- 不明(今回編集しなかった)
-- rom-kana <- rom-kana ディレクトリ
--- default.json <- キーマップ変更で一番変更するファイル
+ 今回やりたいこと
++ スペースキーは全角
--- ただし Shift + スペースに関しては、Linuxでは不問。~
なぜなら、LinuxではExcel(calc)を殆ど使わないから。
++ c との組み合わせで小文字アルファベットの入力
++ ; との組み合わせで大文字アルファベットの入力(にしてみました)
++ Z+記号 -> 全角の記号を出力
++ C+記号 -> 半角の記号を出力
++ 矢印キー(上、下、左、右)とHome,End キーを入力した時は確定
++ > キーの機能削除
+ jsonファイルの編集
++「metadata.json」の編集
--- 自分は以下のような感じにしました。
{
"name": "dramsuko",
"description": "Default typing rule"
}
++「rom-kana」-「default.json」の編集
--- 以下のような感じにしました。
{
"define": {
"rom-kana": {
"a": ["", "あ" ],
"bb": ["b", "っ" ],
"ba": ["", "ば" ],
"be": ["", "べ" ],
"bi": ["", "び" ],
"bo": ["", "ぼ" ],
"bu": ["", "ぶ" ],
"bya": ["", "びゃ" ],
"bye": ["", "びぇ" ],
"byi": ["", "びぃ" ],
"byo": ["", "びょ" ],
"byu": ["", "びゅ" ],
"ca": ["", "a" ],
"cb": ["", "b" ],
"cc": ["", "c" ],
"cd": ["", "d" ],
"ce": ["", "e" ],
"cf": ["", "f" ],
"cg": ["", "g" ],
"ch": ["", "h" ],
"ci": ["", "i" ],
"cj": ["", "j" ],
"ck": ["", "k" ],
"cl": ["", "l" ],
"cm": ["", "m" ],
"cn": ["", "n" ],
"co": ["", "o" ],
"cp": ["", "p" ],
"cq": ["", "q" ],
"cr": ["", "r" ],
"cs": ["", "s" ],
"ct": ["", "t" ],
"cu": ["", "u" ],
"cv": ["", "v" ],
"cw": ["", "w" ],
"cx": ["", "x" ],
"cy": ["", "y" ],
"cz": ["", "z" ],
"c!": ["", "!" ],
"c#": ["", "#" ],
"c$": ["", "$" ],
"c%": ["", "%" ],
"c&": ["", "&" ],
"c(": ["", "(" ],
"c)": ["", ")" ],
"c-": ["", "-" ],
"c=": ["", "=" ],
"c^": ["", "^" ],
"c~": ["", "~" ],
"c|": ["", "|" ],
"c@": ["", "@" ],
"c{": ["", "{" ],
"c}": ["", "}" ],
"c[": ["", "[" ],
"c]": ["", "]" ],
"c+": ["", "+" ],
"c*": ["", "*" ],
"c,": ["", "," ],
"c.": ["", "." ],
"c<": ["", "<" ],
"c>": ["", ">" ],
"c\\": ["", "\\" ],
"c:": ["", ":" ],
"c;": ["", ";" ],
"c?": ["", "?" ],
"c/": ["", "/" ],
"c_": ["", "_" ],
"c ": ["", " " ],
"dd": ["d", "っ" ],
"da": ["", "だ" ],
"de": ["", "で" ],
"dha": ["", "でゃ" ],
"dhe": ["", "でぇ" ],
"dhi": ["", "でぃ" ],
"dho": ["", "でょ" ],
"dhu": ["", "でゅ" ],
"di": ["", "ぢ" ],
"do": ["", "ど" ],
"du": ["", "づ" ],
"dya": ["", "ぢゃ" ],
"dye": ["", "ぢぇ" ],
"dyi": ["", "ぢぃ" ],
"dyo": ["", "ぢょ" ],
"dyu": ["", "ぢゅ" ],
"e": ["", "え" ],
"ff": ["f", "っ" ],
"fa": ["", "ふぁ" ],
"fe": ["", "ふぇ" ],
"fi": ["", "ふぃ" ],
"fo": ["", "ふぉ" ],
"fu": ["", "ふ" ],
"fya": ["", "ふゃ" ],
"fye": ["", "ふぇ" ],
"fyi": ["", "ふぃ" ],
"fyo": ["", "ふょ" ],
"fyu": ["", "ふゅ" ],
"gg": ["g", "っ" ],
"ga": ["", "が" ],
"ge": ["", "げ" ],
"gi": ["", "ぎ" ],
"go": ["", "ご" ],
"gu": ["", "ぐ" ],
"gya": ["", "ぎゃ" ],
"gye": ["", "ぎぇ" ],
"gyi": ["", "ぎぃ" ],
"gyo": ["", "ぎょ" ],
"gyu": ["", "ぎゅ" ],
"ha": ["", "は" ],
"he": ["", "へ" ],
"hh": ["h", "っ" ],
"hi": ["", "ひ" ],
"ho": ["", "ほ" ],
"hu": ["", "ふ" ],
"hya": ["", "ひゃ" ],
"hye": ["", "ひぇ" ],
"hyi": ["", "ひぃ" ],
"hyo": ["", "ひょ" ],
"hyu": ["", "ひゅ" ],
"i": ["", "い" ],
"jj": ["j", "っ" ],
"ja": ["", "じゃ" ],
"je": ["", "じぇ" ],
"ji": ["", "じ" ],
"jo": ["", "じょ" ],
"ju": ["", "じゅ" ],
"jya": ["", "じゃ" ],
"jye": ["", "じぇ" ],
"jyi": ["", "じぃ" ],
"jyo": ["", "じょ" ],
"jyu": ["", "じゅ" ],
"kk": ["k", "っ" ],
"ka": ["", "か" ],
"ke": ["", "け" ],
"ki": ["", "き" ],
"ko": ["", "こ" ],
"ku": ["", "く" ],
"kya": ["", "きゃ" ],
"kye": ["", "きぇ" ],
"kyi": ["", "きぃ" ],
"kyo": ["", "きょ" ],
"kyu": ["", "きゅ" ],
"ma": ["", "ま" ],
"me": ["", "め" ],
"mi": ["", "み" ],
"mm": ["m", "っ" ],
"mo": ["", "も" ],
"mu": ["", "む" ],
"mya": ["", "みゃ" ],
"mye": ["", "みぇ" ],
"myi": ["", "みぃ" ],
"myo": ["", "みょ" ],
"myu": ["", "みゅ" ],
"na": ["", "な" ],
"ne": ["", "ね" ],
"ni": ["", "に" ],
"nn": ["", "ん" ],
"no": ["", "の" ],
"nu": ["", "ぬ" ],
"nya": ["", "にゃ" ],
"nye": ["", "にぇ" ],
"nyi": ["", "にぃ" ],
"nyo": ["", "にょ" ],
"nyu": ["", "にゅ" ],
"o": ["", "お" ],
"pp": ["p", "っ" ],
"pa": ["", "ぱ" ],
"pe": ["", "ぺ" ],
"pi": ["", "ぴ" ],
"po": ["", "ぽ" ],
"pu": ["", "ぷ" ],
"pya": ["", "ぴゃ" ],
"pye": ["", "ぴぇ" ],
"pyi": ["", "ぴぃ" ],
"pyo": ["", "ぴょ" ],
"pyu": ["", "ぴゅ" ],
"rr": ["r", "っ" ],
"ra": ["", "ら" ],
"re": ["", "れ" ],
"ri": ["", "り" ],
"ro": ["", "ろ" ],
"ru": ["", "る" ],
"rya": ["", "りゃ" ],
"rye": ["", "りぇ" ],
"ryi": ["", "りぃ" ],
"ryo": ["", "りょ" ],
"ryu": ["", "りゅ" ],
"ss": ["s", "っ" ],
"sa": ["", "さ" ],
"se": ["", "せ" ],
"sha": ["", "しゃ" ],
"she": ["", "しぇ" ],
"shi": ["", "し" ],
"sho": ["", "しょ" ],
"shu": ["", "しゅ" ],
"si": ["", "し" ],
"so": ["", "そ" ],
"su": ["", "す" ],
"sya": ["", "しゃ" ],
"sye": ["", "しぇ" ],
"syi": ["", "しぃ" ],
"syo": ["", "しょ" ],
"syu": ["", "しゅ" ],
"tt": ["t", "っ" ],
"ta": ["", "た" ],
"te": ["", "て" ],
"tha": ["", "てぁ" ],
"the": ["", "てぇ" ],
"thi": ["", "てぃ" ],
"tho": ["", "てょ" ],
"thu": ["", "てゅ" ],
"ti": ["", "ち" ],
"to": ["", "と" ],
"tsu": ["", "つ" ],
"tu": ["", "つ" ],
"tya": ["", "ちゃ" ],
"tye": ["", "ちぇ" ],
"tyi": ["", "ちぃ" ],
"tyo": ["", "ちょ" ],
"tyu": ["", "ちゅ" ],
"u": ["", "う" ],
"vv": ["v", "っ" ],
"va": ["", "う゛ぁ" ],
"ve": ["", "う゛ぇ" ],
"vi": ["", "う゛ぃ" ],
"vo": ["", "う゛ぉ" ],
"vu": ["", "う゛" ],
"ww": ["w", "っ" ],
"wa": ["", "わ" ],
"we": ["", "うぇ" ],
"wi": ["", "うぃ" ],
"wo": ["", "を" ],
"wu": ["", "う" ],
"xx": ["x", "っ" ],
"xa": ["", "ぁ" ],
"xe": ["", "ぇ" ],
"xi": ["", "ぃ" ],
"xka": [ "", "か", "ヵ" ],
"xke": [ "", "け", "ヶ" ],
"xo": ["", "ぉ" ],
"xtsu": ["", "っ" ],
"xtu": ["", "っ" ],
"xu": ["", "ぅ" ],
"xwa": ["", "ゎ" ],
"xwe": ["", "ゑ" ],
"xwi": ["", "ゐ" ],
"xya": ["", "ゃ" ],
"xyo": ["", "ょ" ],
"xyu": ["", "ゅ" ],
"yy": ["y", "っ" ],
"ya": ["", "や" ],
"ye": ["", "いぇ" ],
"yo": ["", "よ" ],
"yu": ["", "ゆ" ],
"zz": ["z", "っ" ],
"za": ["", "ざ" ],
"ze": ["", "ぜ" ],
"zi": ["", "じ" ],
"zo": ["", "ぞ" ],
"zu": ["", "ず" ],
"zya": ["", "じゃ" ],
"zye": ["", "じぇ" ],
"zyi": ["", "じぃ" ],
"zyo": ["", "じょ" ],
"zyu": ["", "じゅ" ],
"z1": ["", "1" ],
"z2": ["", "2" ],
"z3": ["", "3" ],
"z4": ["", "4" ],
"z5": ["", "5" ],
"z6": ["", "6" ],
"z7": ["", "7" ],
"z8": ["", "8" ],
"z9": ["", "9" ],
"z0": ["", "0" ],
"z!": ["", "!" ],
"z\"": ["", "”" ],
"z#": ["", "#" ],
"z$": ["", "$" ],
"z%": ["", "%" ],
"z&": ["", "&" ],
"z'": ["", "’" ],
"z(": ["", "(" ],
"z)": ["", ")" ],
"z-": ["", "ー" ],
"z=": ["", "=" ],
"z^": ["", "^" ],
"z~": ["", "〜" ],
"z\\": ["", "¥" ],
"z|": ["", "|" ],
"z@": ["", "@" ],
"z`": ["", "‘" ],
"z[": ["", "[" ],
"z]": ["", "]" ],
"z;": ["", ";" ],
"z+": ["", "+" ],
"z:": ["", ":" ],
"z*": ["", "*" ],
"z{": ["", "{" ],
"z}": ["", "}" ],
"z,": ["", "," ],
"z.": ["", "." ],
"z<": ["", "<" ],
"z>": ["", ">" ],
"z/": ["", "・" ],
"z?": ["", "?" ],
"z_": ["", "_" ],
"z ": ["", " " ],
"!": ["", "!" ],
"#": ["", "#" ],
"$": ["", "$" ],
"%": ["", "%" ],
"&": ["", "&" ],
"'": ["", "'" ],
"(": ["", "(" ],
")": ["", ")" ],
"=": ["", "=" ],
"-": ["", "ー" ],
"^": ["", "^" ],
"~": ["", "~" ],
"|": ["", "|" ],
"\\": ["", "\\" ],
"@": ["", "@" ],
"{": ["", "{" ],
"}": ["", "}" ],
"*": ["", "*" ],
"+": ["", "+" ],
",": ["", "、" ],
".": ["", "。" ],
"<": ["", "<" ],
">": ["", ">" ],
":": ["", ":" ],
";": ["", ";" ],
"/": ["", "・" ],
"?": ["", "?" ],
"_": ["", "_" ],
" ": ["", " " ],
"[": ["", "「" ],
"]": ["", "」" ],
";;": ["", ";" ],
";a": ["", "A" ],
";b": ["", "B" ],
";c": ["", "C" ],
";d": ["", "D" ],
";e": ["", "E" ],
";f": ["", "F" ],
";g": ["", "G" ],
";h": ["", "H" ],
";i": ["", "I" ],
";j": ["", "J" ],
";k": ["", "K" ],
";l": ["", "L" ],
";m": ["", "M" ],
";n": ["", "N" ],
";o": ["", "O" ],
";p": ["", "P" ],
";q": ["", "Q" ],
";r": ["", "R" ],
";s": ["", "S" ],
";t": ["", "T" ],
";u": ["", "U" ],
";v": ["", "V" ],
";w": ["", "W" ],
";x": ["", "X" ],
";y": ["", "Y" ],
";z": ["", "Z" ]
}
}
}
++ 「keymap」-「default.json」の編集
--- 以下な感じです。
{
"define": {
"keymap": {
"C-g": "abort",
"\n": "commit-unhandled",
"C-m": "commit-unhandled",
"Down": "commit-unhandled",
"Up": "commit-unhandled",
"Right": "commit-unhandled",
"Left": "commit-unhandled",
"Home": "commit-unhandled",
"End": "commit-unhandled",
"\b": "delete",
"C-h": "delete",
"C-/": "abbrev",
" ": "next-candidate",
"\t": "complete",
"C-i": "complete",
"x": "previous-candidate",
"X": "purge-candidate",
"C-f": "expand-preedit",
"C-b": "shrink-preedit"
}
}
}
---- 元に近い感じのメモ
{
"define": {
"keymap": {
"C-g": "abort",
"\n": "commit-unhandled",
"C-m": "commit-unhandled",
"\b": "delete",
"C-h": "delete",
" ": "next-candidate",
"\t": "complete",
"C-i": "complete",
">": "special-midasi",
"x": "previous-candidate",
"X": "purge-candidate",
"C-f": "expand-preedit",
"C-b": "shrink-preedit",
"Right": "expand-preedit",
"Left": "shrink-preedit"
}
}
}
++ 「keymap」-「latin.json」の編集
--- ctrl + space で日本語入力へ変換できるよう変更(Chrome対策)
{
"include": [
"default"
],
"define": {
"keymap": {
"C-j": "set-input-mode-hiragana",
"C- ": "set-input-mode-hiragana"
}
}
}
++ 「keymap」-「hiragana.json」の編集
--- ctrl + j を透過しないように変更(Chrome対策)
{
"include": [
"default"
],
"define": {
"keymap": {
"C-j": "set-input-mode-hiragana",
"q": "set-input-mode-katakana",
"Q": "start-preedit",
"l": "set-input-mode-latin",
"L": "set-input-mode-wide-latin",
"C-q": "set-input-mode-hankaku-katakana" }
}
}
+変更の反映方法
--タスクトレイのペンギン・マークをクリックし「再起動」を選択。~
xkb関連の設定はリセットされるので、そちらを設定されている方(自分)は適宜適用スクリプトを流して下さい。~
&imgr(./image/skk/skkLinux05.jpg,100%);~
~
--使用中のアプリ(calc とか editor)を再起動する。
*** 辞書マネージャの設定 [#aa5a0300]
-どうもGUI版の辞書マネージャ、いまいちっぽい。。。~
ということで、設定ファイルの場所をメモ。~
(辞書サーバーの項目が飛んでしまったのですが、設定ファイルには書かれてました)
-設定ファイルの場所
~/.config/fcitx/skk/dictionary_list
-設定ファイルの内容例
file=$FCITX_CONFIG_DIR/skk/user.dict,mode=readwrite,type=file
host=localhost,port=55100,type=server
file=/usr/share/skk/SKK-JISYO.L,mode=readonly,type=file
file=$FCITX_CONFIG_DIR/skk/SKK-JISYO.jinmei,mode=readwrite,type=file
-①を変換する方法
--作成したskk辞書がなかなか認識されなくて困りましたが、~
以下の方法で認識しました。
--辞書ファイルの作成(utf-8で作成する)
1 /①;(1)/?;(1)/?;((1))/ⅰ;[ローマ数字]/Ⅰ;[ローマ数字]/?;^1/
2 /②;(2)/?;(2)/?;((2))/ⅱ;[ローマ数字]/Ⅱ;[ローマ数字]/?;^2/
3 /③;(3)/?;(3)/?;((3))/ⅲ;[ローマ数字]/Ⅲ;[ローマ数字]/?;^3/弎/
4 /④;(4)/?;(4)/?;((4))/ⅳ;[ローマ数字]/Ⅳ;[ローマ数字]/
5 /⑤;(5)/?;(5)/?;((5))/ⅴ;[ローマ数字]/Ⅴ;[ローマ数字]/
6 /⑥;(6)/?;(6)/?;((6))/ⅵ;[ローマ数字]/Ⅵ;[ローマ数字]/
7 /⑦;(7)/?;(7)/?;((7))/ⅶ;[ローマ数字]/Ⅶ;[ローマ数字]/
8 /⑧;(8)/?;(8)/?;((8))/ⅷ;[ローマ数字]/Ⅷ;[ローマ数字]/
9 /⑨;(9)/?;(9)/?;((9))/ⅸ;[ローマ数字]/Ⅸ;[ローマ数字]/
10 /⑩;(10)/?;(10)/?;(10)/ⅹ;[ローマ数字]/Ⅹ;[ローマ数字]/
11 /⑪;(11)/?;(11)/?;[ローマ数字]/?;[ローマ数字]/
12 /⑫;(12)/?;(12)/?;[ローマ数字]/?;[ローマ数字]/
--以下に保存する(file名はSKK-JISYO-number.dicとした)。
~/.config/fcitx/skk/SKK-JISYO-number.dic
--[~/.config/fcitx/skk/dictionary_list]を編集
---$FCITX_CONFIG_DIR を絶対pathへ変更する。
---変更前
file=$FCITX_CONFIG_DIR/skk/user.dict,mode=readwrite,type=file
---変更後
file=/home/hogehoge/.config/fcitx/skk/user.dict,mode=readwrite,type=file
---辞書の追加
file=/home/hogehoge/.config/fcitx/skk/SKK-JISYO-number.dic,mode=readonly,type=file,encoding=UTF-8
--Fcitxの再起動
-emojio辞書が有効にならない。
--辞書をUTF-8に変換して以下な感じで設定
file=/home/hogehoge/.config/fcitx/skk/emojio234Utf-8.dic,mode=readonly,type=file,encoding=UTF-8
*** google-ime-skk を使用する。 [#b68da548]
- Install
sudo gem install google-ime-skk
- 起動
google-ime-skk &
- 起動コマンド、自分はxkbの起動Scriptへ追記しました。
- localhost:55100 で動作する。
-- dictionary_list の記載内容は↓な感じ
host=localhost,port=55100,type=server
-上の参考サイトと同様「ほねかわすねお」->「骨川スネ夫」で動作チェック(笑)
-- 他のテストワード(例)
--- きょうはいいてんきですね
--- あしたはくもりですね
--- はつねみく, 等々
- 対策,undefined method `escape' for URI:Module
++ 原因
--- どうも escape メソッドがruby3から無くなったらしい。。。
++ 対策
--- ruby 2 をインストール
+++ sudo apt-get install autoconf bison build-essential libssl-dev libyaml-dev libreadline6-dev zlib1g-dev libncurses5-dev libffi-dev libgdbm6 libgdbm-dev libdb-dev
+++ sudo apt install libssl1.0-dev
+++ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv
+++ echo 'export PATH="~/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
+++ ~~/.rbenv/bin/rbenv init >> ~/.bashrc
+++ git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-build
+++ sudo apt remove ruby
+++ rbenv install 2.7.1
--- 参考サイト
---- [[Ubuntu 22.04系にRuby2.7をインストール:https://manualmaton.com/2023/01/12/ubuntu-22-04%E7%B3%BB%E3%81%ABruby2-7%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/]]
++ ruby 2.7.1 install
+++ 関連するパッケージのインストール
sudo apt install git build-essential checkinstall zlib1g-dev
+++ gitからrbenvをダウンロード
git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv
+++ pathを通す
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
+++ gitからrubyをダウンロード
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
+++ openssl 1をインストール
cd ~/download
wget https://www.openssl.org/source/openssl-1.1.1q.tar.gz
tar xf openssl-1.1.1q.tar.gz
cd openssl-1.1.1q
./config --prefix=/opt/openssl-1.1.1q --openssldir=/opt/openssl-1.1.1q shared zlib
make
make test
sudo make install
+++ シンボリックリンクの張り替え
sudo rm -rf /opt/openssl-1.1.1q/certs
sudo ln -s /etc/ssl/certs /opt/openssl-1.1.1q
+++ rubyのインストール
RUBY_CONFIGURE_OPTS=--with-openssl-dir=/opt/openssl-1.1.1q
RUBY_CONFIGURE_OPTS=--with-openssl-dir=/opt/openssl-1.1.1q rbenv install 2.7.1
rbenv global 2.7.1
+++ 確認
ruby -v
ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-linux]
+++ gem install google-ime-skk
+++ 再度起動して確認
google-ime-skk &
*** その他 [#oa23b85c]
+ \(¥, エンマーク,バックスラッシュ)の「Kuten([MM]KKTT)」「区点([MM]KKTT)」問題
-- 現象:「\」を入力すると「Kuten([MM]KKTT)」が入力され、「半角/全角」キー以外効かなくなる。
-- 上記で書いている「キーマップの変更」は既に行っている前提で、以下を変更する。
--- ~/.config/libskk/rules/dramsuko/keymap/default.json
--以下の行を削除
"\\": "kuten",
--ちなみに以下の行も不要なので削除
"/": "abbrev",
+ Chromeで Ctrl + j が透過する。
-- 上記の通り「hiragana.json」に以下を追加する。
"C-j": "set-input-mode-hiragana",
* しばらく使用してみた感想 [#c6dcaa6b]
-数ヶ月使用してみまして、もう普通にSKKで問題なく入力することができるようになりました。
--少し感想を書いてみようと思います(ここが便利!など)
-数ヶ月、使用したあと、一度, MS-IMEに戻してみたことがありました。~
そこで気づいた「SKK」ってこんなに便利だったんだ!って所を書いてみようと思います~。
**MS-IMEに戻して気づいた所 [#w76c493f]
+カタカナ変換
--SKK
q
--MS-IME
「Ctrl + i(アイ)」「確定」
+確定の入力が必要
--半角をデフォルトとして使用できるが、確定が必要
+半角のカンマを入力する際、大変
--skk
---「c」「,」
--MS-IME
---「,」「Ctrl + p」「Ctrl + i」「Enter」(確定)
---流れるように入力できない
+前候補選択
--skk
x
--MS-IME
上矢印(自分の場合)
+単語登録
--skk
---スペースを押し続けたら自動で登録モードへ
--MS-IME
---「Ctrl + F7」,語句の読み仮名を入力,登録の種類を選択,エンターキー
+登録単語の削除
--skk
「Shift + x」
--MS-IME
辞書ツールから。。。
+半角文字の確定
--skk
設定に従って自動で確定も含んで入力可能
--MS-IME
全ての文字で Ctrl+p, Ctrl+o, Enter<-これが余計
+予測変換
--skk
.(ピリオド)
--MS-IME
Tab,Enter(<- このEnterがめんどい)
あとTabが遠い。。。
+次の語句の入力時の動作
--skk
そのまま次の語句を入力
--MS-IME
「Enter」で確定させてから次の語句を入力。
+半角全角の切り換え
--skk
l(小文字のLエル)
--MS-IME
Ctrl + Space(自分の場合),一般的には「半角/全角」ボタン(遠い)
+半角スペースの入力
--skk
「c」「space」
--MS-IME
---自分はExcelで行選択するためにShift+Spaceではなく、Ctrl+Shift+Spaceを割り当てているため、大変。
**SKKのデメリット [#l567a335]
+やはり文の区切りでシフトを押すのは面倒。
--特に4文字で平仮名が間に入るもの。~
例) 切り変え、等
--Google辞書を使う事によって、連続での入力も可能だけど、~
その使い方をするとskkらしく無くて悶々。。。
* とりあえず「キー配列」の話 [#h7614036]
-SKKとは話が逸れるのですが、他に書く所が無いのでここに書きます。
-2022/2/23現在、以下の配置で1年位は使い続けてます。
-で、このキー配列というのは完全に個人の好みです。~
他の人にお勧めできるようなものではございません(笑)
** キー配列前提 [#rb75ecc3]
+ Windows, Linuxで同じキー配列にできること
+ 仕事上、リモート・デスクトップや他人様のPCも良く触るので、~
あまりに過激なものは無理~
** キー配列 [#gbe2d669]
- 設定方法Link : [[キーボード-xmodmap-keyboard]]
-- 概要
+++ Windows
>
-AutoHotKey
<
+++ Linux
>
-xkb
<
+ 「変換」キーをシフトにしました。
+ 「無変換」キーは新たな修飾キーとして組み合わせで以下を実現
|キー入力|実現される動作|h
|「無変換」+ y|delete|
|「無変換」+ u|上矢印|
|「無変換」+ i|home|
|「無変換」+ o|end|
|「無変換」+ h|back space|
|「無変換」+ j|左矢印|
|「無変換」+ k|右矢印|
|「無変換」+ n|Enter|
|「無変換」+ m|下矢印|
|「無変換」+ ,|Page up|
|「無変換」+ .|Page down|
-デメリット
++ Shift + y が遠い
--- skk だとこの組み合わせは結構使う。(や・ゆ・よ, 等)