Linux
xbindkeys による設定 †
logitech mx1000 マウスのキーバインドを設定する †
- cat /proc/bus/input/devices
- sudo vi /etc/X11/xorg.conf
Section "InputDevice"
Identifier "Mouse0"
Driver "evdev"
Option "Device" "/dev/input/event4"
Option "Buttons" "10"
Option "Name" "Logetech MX1000"
EndSection
- vi ~/.xmodmap
pointer = 1 3 2 4 5 8 9 6 7 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
- xev でマウスのキーNoを調べる
- sudo apt-get install xbindkeys xvkbd
- vi .xbindkeysrc
# マウスボタン 11(ホイール上)が押下されると、pageup
"xvkbd -xsendevent -text "\[Page_Up]""
b:11
# マウスボタン 12(ホイール下)が押下されると、pagedown
"xvkbd -xsendevent -text "\[Page_Down]""
b:12
# マウスサイドボタン 8が押下されると、ctrl + w
"xvkbd -xsendevent -text "\[Control]\[w]""
b:8
# マウスサイドボタン 10が押下されると、ctrl + t
"xvkbd -xsendevent -text "\[Control]\[t]""
b:10
# マウスボタン 11(ホイール上)が押下されると、pageup
#"xvkbd -xsendevent -text "\[Page_Up]""
# b:11
# マウスボタン 12(ホイール下)が押下されると、pagedown
#"xvkbd -xsendevent -text "\[Page_Down]""
# b:12
# マウスサイドボタン 8が押下されると、ctrl + w
"xvkbd -xsendevent -text "\[Control]\[w]""
b:8
# マウスサイドボタン 10が押下されると、ctrl + t
"xvkbd -xsendevent -text "\[Control]\[t]""
b:9
# マウスサイドボタン 9が押下されると、ctrl + r
#"xvkbd -xsendevent -text "\[Control]\[r]""
# b:9
- xbindkeys
easystroke による設定 †
参考サイト †
さらっとインストール †
sudo apt-get install easystroke
アクションを追加 †
- 「アクションを追加」ボタンをクリック
- 一度確定する。
- 「設定」タブ
- 「さらに追加するボタン」で Mouse の対象ボタンを押し追加
- 「ストローク」列の箇所をダブルクリック
- 割り当てたいマウスボタンをクリック
- 「種類」を「キー」にする。
- 「詳細」に割り当てたいショートカットを設定
- 例
ストローク | 名前 | 種類 | 詳細 |
9x-> | ジェスチャ2 | キー | Ctrl+T |
8x-> | ジェスチャ1 | キー | 詳細 |
自動起動設定 †
- 「Windowsキー」
- 「自動」で検索
- 「自動起動するアプリケーションの設定」を起動。
- 「追加」
- 必要情報の入力
- 「名前」-> 「easystroke」
- 「コマンド」 -> 「easystroke」
- 「保存」ボタンを押す。